◆ お知らせ・イベント情報:
2/24開催 『方眼ノート1Dayベーシック講座』
「出来ていることに、目を向けよう!」
子育てママや、起業家さんが、多く受けてくださる「方眼ノート講座」などで、
子どもと関わる視点、自分自身が成長するための視点として、
ずっと、「まず、◎をつけよう!」 と、話してきました。

↑ 毎月1回開催している方眼ノートトレーナー月例会。2月は、高校生ゆずちゃんがゲスト参加!
方眼ノートを手にして、「どんなノートを書くか?」
つまり、物事をどんなふうに捉えて、どう考えるか?は、視点によって変わりますが、
「視点をなかなか、変えられない」という方もいるし、
「自分はできるけど、クライアントさんは…」という方もいらっしゃいます。
そんな人に、オススメしたいのが、「価値観」「視座」を広げるコト。
そんなキッカケになるであろう、「日本理化学工業株式会社」
大山社長の本やお話に、ぜひ、触れてみてほしいなと思います。
仕事とプライベートのバランスをとりながら
【自分も子どもも大切に理想の人生を叶えたい】 方に!
6,000人指導経験と脳科学・心理学・算命学を通して、あり方から整え
自分らしく幸せに稼ぐサポートをする
『ビジネスライフ・コンサルタント』今井知加
【自分も子どもも大切に理想の人生を叶えたい】 方に!
6,000人指導経験と脳科学・心理学・算命学を通して、あり方から整え
自分らしく幸せに稼ぐサポートをする
『ビジネスライフ・コンサルタント』今井知加
◆ Profile:▶ プロフィール ◆ Contact:▶ お問合せフォーム ▶ 公式LINEメッセージ
◆ Information:▶ お知らせ・イベント情報 ▶ メールレター
◆日本理化学工業の取り組みとは?
2018年に盛和塾と出逢い、盛和塾解散後もずっと後継塾にて、
京セラ創業・稲盛和夫氏の経営哲学を学び続けている…
と、先日のブログでも書きましたが・・・↓
3月22日、私が所属する「盛経塾大和」主催で、ホテル日航奈良にて、
日本理化学工業株式会社の 大山隆久社長 の講演会を開催します。
この会社は、 従業員の約7割が「知的障害者」という環境の中で、
創意工夫を重ねながら、成長を続けています。
その姿勢は、書籍 『虹色のチョーク』 にも描かれ、
2023年には 24時間テレビのドラマ にもなりました。
この講演会では、人を活かす経営の在り方について学ぶことができます。

日本理化学工業は、 チョークや文具を製造する会社 ですが、
最も特徴的なのは「障害者雇用」に対する考え方なんです。
「障害者だから難しい」のではなく、
「どうすれば働ける環境を作れるか?」を徹底的に考え、実践しています。
その結果、工場の作業工程を見直し、誰もが働ける仕組みを作り上げました。
この経営の在り方は 「否定より肯定の視点」 を持つことの大切さを教えてくれます。
◆メディアでも注目される「人を活かす経営」
メディアでも注目される「人を活かす経営」
この企業の取り組みは、多くのメディアでも取り上げられています。
☆2023年『24時間テレビ』で、江口洋介主演のドラマ化
☆書籍『虹色のチョーク』(小松成美・著)に描かれた実話

☆NHK「ハートネットTV」でも特集!(再放送:2月18日(火) 午前0:30〜午前1:00)
***
そして、大山社長自身も、書籍を出されています。
「働く幸せ」の道 知的障がい者に導かれて [ 大山泰弘 ]

また、日本でいちばん大切にしたい会社1でも紹介されています!

◆3/22 盛経塾大和・特別例会
冒頭でも書いた通り、私たちは、つい
「できないこと」や「足りないこと」に目を向けがちです。
でも、日本理化学工業の経営の在り方は、
「できていること」に目を向け、どう活かすかを考えることの大切さを教えてくれます。
それは、障害者雇用に限らず、
「子育て」や「教育」、そして、「ビジネス」にも通じる視点。
何かを「できない」と決めつけるのではなく、「どうすればできるのか?」
という発想を持つことが、可能性を広げる第一歩なのだと、私は、感じます。
3/22の講演会では、 人を活かす経営のヒント、
そして、視座を広げる学び がたくさん得られるはずです。
経営者の方はもちろん、教育に関わる方や、組織で働くすべての方にとって
貴重な機会になると思います。
現在、定員200名のうち 残り50〜60席ほど です。
「人を活かす経営に興味がある」
「視点を変えるヒントを得たい!」という方は、ぜひご参加ください。
私も当日、しっかり学び、またブログでシェアしたいと思います!
◇ 全国、書店で発売中~! ◇