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『自分で考えることが大事というけれど、
「考え方」を教えてくれる人は、誰もいなかった。塾長が初めて教えてもらったおかげで、
「自分のチカラ」で考えることができるようになったことに、感謝しています』

誰の言葉だと思いますか？

中学３年生の女の子が、卒業のあと、塾長に書いたお手紙です。

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◆”考える”方法、教えてくれる人はいない？

先日、方眼ノートトレーナー養成講座 182期が修了し、合同懇親会を行いました。

コロナ禍以降、懇親会は、オンラインで、
既に活躍中の方眼ノートトレーナーさんにスピーカーをお願いし、

方眼ノートトレーナーとしての変化や、取組み、
すでに、方眼ノート講座を受けられた方の変化やお声など、
新トレーナーさんに向けて、シェアしていただく、貴重な学びの会なんです。




冒頭のメッセージは、その懇親会で、
スピーカーとして登壇してくれた西尾先生が、読み上げてくれた
当時・中３生の女子からのお手紙のなかの言葉でした。

↓こちらの、セルモ日進西小学校前の、西尾先生。



もうね、うるっとくるくらい、感動的なお手紙で
参加された数十名の方も、「あのお手紙、感動した～！」
と、感想をくださっていました♡

◆”考える” って、具体的に何するの？

冒頭のYちゃんのお手紙ですが、実は以前に、
彼女と直接お話をさせてもらって、インタビューを取った話を書いています。

↓こちらの記事



彼女は、中３のときに、方眼ノート講座を手にして一向、

◎自分で、学習の振り返りをしたり
◎自分で、マインドを整えてめげずに頑張り続けたり
◎内申点を、狙い通りアップさせたり
◎テストの振り返りをして、点数をあげたり
◎志望校のチャレンジ校に合格したり
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これら、ぜ～～～んぶ、この方法で、自ら、ノートを書いて解決してきました。


彼女にとっては、
方眼ノート＝【考える】ための相棒！

このノートを手にして、「考える」というやり方を
初めて身につけたそうです。





そういえば、うちの娘も、わたしが方眼ノートを手にした当時、
小１と小２でしたが、そんな彼女たちでも、【考える】を出来るようになってました。


これを読んでくださっている皆さんは、【考える】ってどういうことか、
カンタンに説明できますか？
お子さんは、自分で考えるとき、どんなふうにされていますか？





冒頭の、中学３年生・Yちゃんの
『自分で考えることが大事というけれど、
「考え方」を教えてくれる人は、誰もいない』

って、まさにその通り！
本質をついてる、スゴイ深い言葉選びだな～と思います。


このノートは、手にすると、『考え方』だけでなく、
なにかを学ぶ「姿勢」も、学びとる「知識量と深さ」も、、
要は、【学びの質】が変わります！！！

色んな学びをされてる方は多いけれど、
そんな方にこそ、学びを最大限受け取る「学び力」を手にしてほしい。

んじゃなきゃ、学びがもったいないですから。


次回、「方眼ノート講座」は、6/22（土）開催します！
自分や家族の「考える力」「学び力」をアップしたい方は是非！参加検討くださいね！



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