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子どもがスマホばかり見てる！
ゲームにハマりすぎ！

・・・スマホにまつわるお悩みってありますよね？！


わが家の場合も同じく！中学生の姉妹ともに、
スマホでお友達と連絡を取り合う時間が増え、
同じような悩みを抱えていました。

そんな中、 方眼ノートトレーナー 仲間である、
学習塾セルモ日進小学校前校の塾長・西尾先生から、送っていただきました♡


子育て共育アドバイザー・学習塾塾長の野本一真さんの本。
「スマホの与え方・使い方の教科書」 子どものスマホで「困った！」を防ぐ



サイン付♡先生ありがとう！！

↓西尾先生のレビューはコチラです！




今日はこの本のレビュー書きますね！

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◆「スマホの与え方・伝え方の教科書」

中２の長女は、中１の３学期、
「お友達と電話して勉強するねん！はかどるから！」
・・・と、期末テスト前は、グループ通話を続けた毎日。

結果、予想通りですが、、すごい成績落ちたんですね。(^^;
もうね、５教科で100点以上下がりました(笑)


次回の中間テストまで、平日のスマホは禁止！
と、、、パパに取り上げられていた娘。

そんな中、タイムリーに、コチラの本を手にしたんです！！！




全６章からなる、コチラの本。

1．スマホがもたらす新たな利点と問題点
2．子どもを取り巻くスマホの現状
3．ルールづくりの本質ーー親子関係のつくり方
4．スマホルールのつくり方・守り方
5．スマホを利用して学力アップ
6．子育ての最終目的「子どもの自立」


前半は、現代のスマホのとりまく現状について書かれていて、
わりと、さらっと読みすすめたのですが、
後半が、まさに！わが家が今、知りたい事が書かれてました。



読んでみて、わたしなりに感じた…
スマホを持たせるうえで「大切にしたいポイント」は３つ。
① ルールの作り方
② ルールの運用法
③ 子どもへの声のかけ方

そして、プラスαで、、、【学力向上の３大要素】
の項目が、とっても学びになりました！

◆スマホ問題は、親子関係を見直すチャンス？！

でね、この本って、スマホの与え方・使い方というタイトル以上に、
本質的には、もっと深いというか、
子どもとの関わり方や、親子関係について書かれた、そんな１冊でした♡




例えば、ルールをつくるといっても、
子どもと一緒に、どんなふうに作るのか？

そのルールを運用していく上で、それが守られなかったときに
どんなふうに罰を与えるのか？

スマホを題材に、親子関係をどう作っていくか？
について、凄く考えさせられた本でした。


というのも、ちょうどこの本を読んでいた頃は、
次女の不登校問題で、ノートを書きまくっていた頃。

↓　その時の記事はコチラ



わたし自身、次女の行き渋り問題で、
子どもとの関わり方や、話の聞き方、声のかけ方、、、

色々と見直す部分や、あれこれと関わり方を
試してみた数週間だったので、
ホント、そういう意味でもタイムリーだったんです！


不登校問題と同じで、スマホ問題って、
親子関係を見直すチャンスだなって、つくづく思いました。

同じように悩んでるお家があれば、
ぜひ、オススメしたい１冊です！


最後に、メッセージいただいた野本先生、ありがとうございました。
西尾先生、ご縁に感謝です！

↓　野本先生のブログ


↓　野本先生も、方眼ノートを手にしてくれたらしい！




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