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学校に行きたくない～！

不登校や、行き渋りの子どもが増えてる今。
わたしも、そんなお悩みを、数々と、聞いてきたんですが、、、

そんなわが家にも、入学式翌日、娘がそう言いだして、、
どうしたモノかな～と、ノートを書く日々です。





自分の気持ちを整理するためにも、そして、
この記録が、誰かの参考になれば！と、ブログに綴ろうと思います。

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◆学校に行きたくないのは、なぜ？

先日、次女の中学入学式でした。

小学校の仲良しのお友達は、受験組が多くて、
数日前から、「誰と同じクラスなれるかな～？」
と、クラス分けに期待と不安をいっぱいにしていた娘。


ヘア＆着付けは、経営者仲間の美容師さんのところで♡


小学校から中学校に、どんなふうに伝わっているのかはわかりませんが、
娘のクラスには、昨年と同じクラスの仲良しのお友達は、ほぼおらず。

そもそも、２つの小学校が１つになった中学で、
同じ小学校の割合は、３分の１ほど。

仲のいいお友達みんなと、クラスが離れてしまい…
帰宅するなり、「クラスにしゃべれる子がほとんどいない。もう嫌！行きたくない！」
と、ゴキゲンななめで、ふさぎ込んでました。

結局、翌日の初日は、学校をお休みしました。

◆オセロゲーム？白と黒の割合は？

娘から、話を聴いて、私自身、方眼ノートにまとめてみたんです。

「行きたくない！」と言われた私。なんだかんだで、
小学校は、行っていたので、初日にそれは動揺するし、、最初、
「今は絶対、いったほうがいい！」と、わたしも、感情的だったんですが、

ノートを書いて振返ると、なんだか、とても、、冷静になれたんですね^^




私が感じたのは、娘のキモチは「オセロゲーム」のようだということ。

◎学校に行って新しい友達を作りたい
●でも、知らない子ばっかりで不安

◎行きたい！という気持ちが、少しでも多くなると、学校に行けるし（２日目は、行きました）
●不安。。　なキモチのほうが少しでも多いと、学校にいけない。

白と黒の割合が、刻々と、せめぎあうように変化する感じ。





通常、不登校の対応は、”無理やり学校にいかせない” と、父。（教育者です）
だけど、不登校のほとんどの場合、学校での出来事に何かしら、理由がある。
（学校に何か嫌な思いがあったり、友達関係だったり、勉強が嫌だったり、、、）

今回の場合は、まだ、何も始まってないし、
少しでも、本人に行く気があるなら、今は諦めずに、どうしたら行けるか？
サポートをしたほうがいい。

というアドバイスも聴き、まずは、学校の先生と連携しながら
少しムリしてでも学校に行けるように。と対話をしてるところです。
毎朝、その対話に時間かけてますが、３日目も、なんとか行きました。

そういえば、先日の喜多川さんの講演会でも、↓


参加者の質問への答えに、
「学校に行くと、キケンとかなら（いじめとか）、行かせないと決めるのもひとつだけど…
楽しくないだけなら、どうしたら楽しくなるかの工夫を一緒に考えてみては…」
というお話をされていたことを思い出しました^^

◆思い通りにならない環境を、どうとらえる？

そもそもの、きっかけは、思い通りにならなかったクラス替え。

だけど、この今の自分にとって、不都合な環境を
どう乗り越えるか？が、娘の課題なんですよね。

そしてその課題を解決することは、将来生きていく上で、
必ず必要だからこそ、今、娘の身に起こってる。

今、乗り越えないと、いずれまた、形を変えて、やってくる。（必然の法則）


とはいえ、私が娘の人生を変わることもできないし、教え込むこともできない。
結局は、娘が自分でそのことに気づいて、決めて行動するしかない。

なかなか、すぐに変化はないかもしれないけど、娘は大丈夫！
いずれ気づき変わると、信じて見守ること。
そのためにできることを一つずつして、１ミリづつくらいでも動かしていくこと

メンター的存在からの言葉に勇気づけられています。
本当に、まわりの存在に助けられていて、そのことに感謝してます♡





そして、６年前に学び、自身も講師を務める 『方眼ノートトレーナー養成講座』の学びが、
今になって、ドーンと響きながら、一歩ずつ、出来ることをしています(^^♪

また、キロクを綴っていきますね♡


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