◆ お知らせ・イベント情報:




久々開催! 方眼ノート1Dayベーシック講座 8/12(土)
3時間で書く!『すごい!読書感想文教室』 7/31(月)東京、8/22(火)大阪|8/3・9・15 on-line
10min FM 中級インストラクター養成講座 8/14(月)


運気を味方に! ビジネスライフシフト倶楽部 継続セッション





子どもの時、図工や美術の製作、好きでしたか?
そして、、作品製作、得意でしたか?


↓ こちら、「1学期の図工の課題が終わらなくて・・・」と、
次女が持ち帰ったカメレオン製作。

FullSizeRender


親バカながら、素敵〜♡
「うちの娘、なんて上手に製作するんだろう〜!」と思うのですが、
本人は、いろんな状況から「わたしって、製作、苦手・・・」と思い込んでたんです。

それを聞いて、感じたのは、子どもの才能を生かすもころすも、
大人の関わり方や声のかけ方しだい!
ということ。



先日、すごい!『読書感想文教室』のご紹介をしましたが、


作文を含めて、、子どもの作品製作に大人が関わるときの
「大切にしたいこと」「才能をいかすコツ」
を、今日は綴りますね。





仕事とプライベートのバランスをとりながら
【自分も子どもも大切に理想の人生を叶えたい】 方に!

4,500人指導経験と脳科学・心理学・算命学を通して、あり方から整え
自分らしく幸せに稼ぐサポートをする
『ビジネスライフ・コンサルタント』
今井知加

◆ Profile:▶ プロフィール ◆ Contact:▶ お問合せフォーム ▶ 公式LINEメッセージ
◆ Information:▶ お知らせ・イベント情報 ▶ メールレター







◆ 子どもの才能、見逃してませんか?


冒頭の「わたし、絵や作品作りが苦手」と、いう次女。

でもわたしは知ってます。決して、絵が苦手なわけでもない。
むしろ、保育園時代、作品展に入賞したこともある。

多分、ほんとは、作品製作が、得意なんです!!

でも、、「苦手」だと、思い込んでいる。

FullSizeRender


なぜなら、、いつも、作るのに時間がかかるから。

冒頭の「カメレオン製作」。持ち帰ったと書きましたが、、、
うちの娘、製作系に時間がかかるタイプで、
いつも、居残りしたり、持ち帰りしたりしてるんです。。


そして、この前、懇談でも、この作品の話になり、
学校の先生も、そんなふうに思ってるんだなと、正直感じました。
と同時に、娘も、だから、苦手なんだと、思いました。

“作品製作の提出に、いつも時間がかかる”

という、諸々の事実をとって、
本人は、「苦手」だと、思い込んでいる。
ということを。



◆「才能」はちょっと磨いただけでは出ない


1ヶ月ほど前に、喜多川さんの講演会での話。

・才能は、ちょっと磨いただけでは出ない。
⇒ 自分にしかできない事を探すには? = 誰でもできることをやり続けること!


と、ブログでも紹介しましたが、、

↓ そのときの記事



まだ、11歳の娘に、どんな才能が眠っているかなんて、
今はわからないんですよね。
逆に、才能がないと決めるのも、早すぎる!って話。


だから、「絵が苦手」と本人が思い込んでることが、
わたし的には、気になったんです。

いや、制作においてスピードが一番求められるなら、「苦手」になるかもしれませんが、
「アイデア」や「丁寧さ」という視点でいうと、わたし苦手とは思いません。
(ま、わたし、中学の時、美術「2」とったことあるので、説得力ないですがw)


今回、持ち帰ったカメレオン製作を、娘が目の前でしたとき、
「これは違う!」「上手くできない〜!」
「思った通りの色が出ない!!」と、ちょっと癇癪を起こしてたんですね。

でね、そんな姿や、一連のやりとりから、
成果より、プロセスを大切にしてあげようって、改めて思ったんです。

思った通りの色がイメージできるって、すごくないですか?
って、気づかせてもらって(^^♪


まずは、「絵の才能=スピード」だけでないことを伝えて、
今、できていることに丁寧に向き合ってあげたらいいんじゃないかと。

結果、完成したのが、冒頭の作品なんです♡
インスタのストーリーズにあげたら、多くの人に
「素敵!」って、メッセージいただき、親子で喜んでおりました♡



◆ 子どもが「できる!」を実感する3つのポイント


今回の作品製作も、読書感想文も、同じだと思うんです。

子どもが、「できない〜」「苦手〜」じゃなくて、
楽しく「できた!」を実感する関わり方のポイントは・・・

【楽しく”できた!”を実感する関わり方のポイント】

① 話を聞いて、本質的な感情をひろってあげること!

② ひとつひとつのステップで、良い部分にフォーカスしてあげる

③ 完成したら、誰かに見てもらえる!という約束



特に、③は、結構大事なんです!
これは、私の主催する読書感想文教室でも、心がけていること。



 誰かに、見てもらえている


これって、子どもが何かをするときに、めっちゃ大事なポイントなんですよね。


「読書感想文」を仕上げる3つのポイントはコチラ



そして、②の良い部分にフォーカスについては、
×「時間かかるね〜」 ではなくて、
○「丁寧にできてるね」 

といった、同じ事実でも、どんな視点で見て声をかけてあげるか?
で、子どもの気持もぐんと楽しくなるし、自信もって進めてくれてるな〜と感じました。

夏休み。子どもの宿題を見て、つい「早くして!」って言いたくなったら(←わたしも)
ぜひ、やって見てくださいね!ではでは!





2018年、方眼ノートトレーナー になって、これまでのべ136名の方に、
方眼ノートメソッドを活用した 『読書感想文教室』を開催してきました。
↓ 2019年の西大寺会場~!
19-08-06-10-03-35-332_deco

もし、一度、きちんと学んでみたい!という方がいらっしゃれば、
ぜひ!2023年開催のリアル&オンライン講座へご参加ください!

▼お申込み&詳細はコチラです!





「ビジネス」×「算命学」で運気を味方に!ステージupをサポート
ライフシフト算命学🄬鑑定 継続サポートも募集中!

ライフシフト算命学バナー


Seminar

HomePages

LINK
◆Instagramフォロワー 5900名 ◆YouTube チャンネル登録数800名 突破!ありがとうございます♡

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ





◇ 全国、書店で発売中~! ◇