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自分なりに精一杯やってみたけど、
どうにもこうにも「上手くいかない」「前に進めない」
そんな経験、皆さんにも、ありませんか？

で精一杯やってみたけど、どうにもこうにもならない！時
皆さんなら、どうしますか？？





少し前に、ある方から、こんな質問を受けました。



なるほど！そんな　”頑張り屋さん” だと思ってくれてるのですね！（嬉しい ^^ ）
確かに、こんな記事（↓）を過去に書いた通り、



私は、わりと、結果が出るまで、めげずに、頑張る人です。
が、上記の質問者には、時と場合によります。とお伝えしました。

というのも、
その方のお悩みが、どちらかというと「人間関係」に関することだったから。


結論から言うと、問題が、
自分の努力で何とかなるのか？、ならないのか？で、全く違う！ということです。


どういうこと？？

この質問を受けて、私が考える
頑張っても、「上手くいかない時の対処法」を３つご紹介したいと思います。

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◆精一杯やっても上手くいかない時の、３つの選択

「こんなゴールを叶えたい」「本当は、こうしたい！」と、自分なりに精一杯やってみたけど、
どうにもこうにも「上手くいかない！」事、ありますよね？
そんな時、皆さんなら、どうしますか？

もちろん、「精一杯やりきった」という前提での話ですが、
私は、その問題の「種類」によって、全く違う「選択」をとる場合が多いです。

＊

「問題の種類」とは、大きくわけて２つ。



①の場合（自分の課題）の、具体的なケースを書くと、

・なかなか思い通り集客できない／売上あげたい（ビジネス）
・勉強して、○○の試験に合格したい！（勉強）
・相手に商品のPRしたけど、イマイチ反応がない（セールス）


要はコレ、全部、こちら側（自分）の問題なんです。
だから、自分の努力で何とかできるし、逃げずに行動することで、ステージが上がれる。

「チャンス」だと考えるので、私は、あの手この手で、今までにない努力をやりきります。


↓　詳しくは、コチラの記事が参考になるかと






一方で、②の場合（相手の問題）
これって、ほとんどが、「人間関係」で起こること。冒頭の質問の方のケースです。

・○○さんに、イライラされた。罵倒された
・○○さんに、嫌われたみたい

などなど。クレームなどもそうですよね。

これって、実は、コチラ側ではどうしようもなくて、相手が何の感情に反応しているのか、
要は、ほとんど、あちら側（相手）の問題なんですよね。


この場合、できることは、精一杯やりきることはしますが
最終的に、もうこれ以上何を言動してもムリだと思ったら、それ以上の努力行動はしないです。

問題は相手側なのだとしたら、こちらはどんなに努力行動したとしても、現実は変わらない。
もう、どうしようもないので。


では、なぜ？　クレームも含めた、
この②のケースが、【相手側の問題】なのか？

これには、【鏡の法則】という言葉を解説しながら、最終的な３つめの選択をご紹介しますね♪

◆目の前の現実は、心の鏡＊『鏡の法則』

皆さんは、【鏡の法則】って、聞いたことありますか？

京セラ・稲盛和夫会長の講話でも、よく出てくるのですが
野口嘉則さんの著書「鏡の法則」で、知ってるかたも多いのではないでしょうか？



↑ 本の推薦人に、稲盛和夫氏の名前も載ってます


ブログ村 テーマ　オススメ本


とはいえ、この言葉をちゃんと理解してる方は、少ないかもしれません。

私自身も、数年前、尊敬する盛和塾のあこがれの先輩から、
この「鏡の法則」の話を交えて、温かいお叱り？ を受けたことがあって、
その時初めて、腑落ちしたというか、ようやくすっと、理解できたような気がしたので。


で、簡単にいうと、




要は、
・○○さんに、イライラされた。罵倒された
・○○さんに、嫌われたみたい

こういうのって、
「相手の人」がその人の「心の中」にある何かに、
その人の感情が反応して、
結果として、こちらへの言葉や行動として出ているということ。

とくに、身近な人に、投影してしまったりするんですよね。距離感って大事です。

↓ 【鏡の法則】について、凄くわかりやすく解説してくれてるサイトです！





例えば。。こんなシーンで説明してみると


さて、皆さんだったら、誰に「共感」しますか？

私は、AさんとCさんかな？
人をサクッと褒めれるAさんって、すごいと思うし、
私なら、Cさんみたいに、素直にお願いすると思うので。

とはいえ、「正解」なんてなっくて、
それを決めてるのは、「自分の心」だって言うコトです。

だって、、、
同じ出来事シーン（AさんがBさんをべた褒め）にも関わらず、



「出来事」は同じ、「解釈」が違う。

しかも、


って、不思議ですよね！？　
責める相手が、Dさん・Eさん、それぞれ、人によって違うんです。

おそらく、Dさんは、”他人と比べて嫉妬だけするけど、自分はCさんのように素直に言えない” のが問題でしょうし、
Eさんは、”みんな平等であるべき” とか、”褒められて存在意義を確かめたい（自己肯定感低い）” が底にあるんでしょうし。


これってもはや、マイナス感情を向けられた AさんBさんは
この事態を防ぎようも、どうしようも、なくて、
ただ単に、Dさん・Eさんが、各自、
自分の心の中にある想い（多くの場合は、相手と同じ自分の欠点）
を相手に投影して、感情を出しているだけに過ぎない のです。


だから、あなたがコチラ側（A・B）の立場だとしたら、どうしようもないんですよ。。
要は、相手の「捉え方」の問題だから。

こちらが、どんだけ努力・行動をして、相手に働きかけたとしても、
相手を変えることはできないですからね。

◆相手の問題で上手くいかない時の、３つめの選択

さて、「精一杯やっても上手くいかない時の３つの選択」をまとめると、私の場合は・・・
まず【自分の問題】なら、「諦めずに行動し続ける」。
そして【相手の問題】なら、やれることをやり切ったら、「もう、それ以上は行動しない」でした。

では、最後の３つめの選択って何？　ですが・・・
これは、２つめの【相手の問題】の対処法？　というか、マインドのお話です。

＊

「相手」の心の中にある何かに感情が反応して、結果として、こちらへ言動として出ている とき、　

つまり、「相手の問題で、上手くいかなかった時」に、
こちらは、どういう感情で、反応するか？　ってことです。


実は、このときの「感情・捉え方」が、一番、大切なんじゃないかなって、私は考えてます。

例えば、相手の言い分を聞こうと、話す機会を設けるために、相手に連絡したとしても、
メールや電話しても、メールすら返ってこない。となった時、どうするのか？



②で、いたいですよね。

もちろん、結局のところ、ここまで行けば、
”やれることをやり切ったら、「もう、それ以上は行動しない」”
という選択をして「相手への働きかけを諦める」… しかないのですが、

その時、どんな「マインド」でいられるか？が、
自分の未来にとっても、大きく違うような 気がするんです。





だから、私だって、いつでも②でいられるわけじゃないかもしれないけど、
こういう時こそ、②の私でいよう！って、いつも、心に言い聞かせてます！

そう、冒頭に書いた・・・数年前に、先輩からお叱りを受けた時から…ね。^^
こういうのは、「意識」して「浸透」させるものだと、そのとき、教わりました！


↓　こちらのサイトでは、「自責思考」と書かれてます。
必然の法則や、引き寄せの法則についても、関連して書かれてますよ！




というわけで、すべてに感謝し、できることはやり切り、
それでも相手の反応が変わらないなら、最終的には、
「しょうがないよね」と、割り切る？諦める？ しかないかなと。


冒頭の質問の方の答えになってるかわからないけど、
私の場合は、を書いてみました。
いつでも、諦めずに頑張り切れるわけではない…ですよね(^^;

これを読んでる皆さんなら、どうしますか？ 良かったら聞かせてください！

＊＊＊

私は、悩んだときはどうするのか？ ↓ これ使って、自分で考えてます(^^♪



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