【片づけ力】=【 時間整理 × ラク家事収納 × 片づけ習慣 】を手に入れて、未来を変える!
「脳科学」と「方眼ノート」を活用した ”人と向き合う” 整理収納術で、思考と空間の「かたづけ力」を定着化。夢を叶える喜びと自信を生み出し、人生に “しあわせ時間” をプラスする
奈良『片づけ習慣コンサルタント』(整理収納アドバイザー × 薬剤師) 今井知加 です。
◆初めての方は、 プロフィールを読んでいただけると嬉しいです!
◆お問合わせ全般は、こちら ⇒ お問合せフォーム

夫が、子どもが、、 家族が、 片づけてくれない!
そんな悩み、ありませんか?
自分のまわりの「片づけ」 の基本をお伝えする 講座・ 整理収納AD 2級講座 の参加者の多くは、そんなお悩みを持ってらっしゃいます。

人を変えるなら、まず、自分から! は、基本ですが、
そうは言っても、家族を動かす秘訣は、知っておいて損はないと思います。
”人を変える秘訣” は、なかなか、簡単ではないですが、
これは、数年前から お伝えしている通り、
これは、人を動かす 『方眼ノートメソッド』 が、強力に効くところ。
まずは、自分が変わる。
つまり、ご自身の ”伝える力” を上げることから、オススメします。
⇒ 2.5倍?「伝える力」が変わる!『人を動かす』ノート術 @受講生の感想
ですが、この根本となる 【コミュニケーション力】のお話は、昨日の記事を読んでいただければ!
今日は、
ノート術ほど強力ではないものの・・・
誰でも 手軽に、今すぐ トライ できる ”ちょっとしたコツ” をお伝えしてもよろしいでしょうか?
どちらかというと、テクニック的なモノなので、
根本的なマインドと違って、 「合う」・「合わない」 が、あるとは思いますが・・・
今日は、主に、
【家族に「片づけの協力」を得るために、やってはいけない2つのこと】 についてお話しますね♪

収納・片付け

小さな一歩から始めるお片付け。
整理収納の理論を学んだかたが陥りやすいのが、
正しい片づけの『手順』を こと細かにレクチャーすること。
これは、片づけに限らず…
何かをしようとしたとき、
① 聞いてもないのに ② やり方を 指導されて ③ ウンザリした経験… ありませんか?!

男の人に 多いですよね。 説明してくれる人。
この内容が、興味あることなら 優しい人。 逆に、興味ないことなら・・・?
つまり、
片づけに興味がない人に、
いきなり「やり方」を伝えても、 ウザがられるだけ! ということもあるのです。
そもそも! 「やり方」を知らなくても、ある程度は、片づきます!
上の↑ 小学生の男の子の片づけサポートでも、
『これは、お気に入りやから、手前に置いとこう!』
『これは、あんまり着ないから、奥に・・・』 と、
全く、整理収納の理論を伝えていないのに、 小学生のお子さんが
自然と「使用頻度別収納」を、できてしまっているのです!
もちろん、「正しい方法・順番」でなければ、リバウンドすることは多々ありますが、
ひとまずは、片づいちゃう わけですよ。。
正しい方向へ、修正したいのはもちろんですが・・・ やってくれただけでもスゴイ変化なのだから。
そこは、レクチャーではなく、ホメホメを!!

こども の おかたづけ
さらに、「片づけ手伝って!」が、ダメな相手もいます。
例えば、
「片づけ」=『捨て作業』
というイメージを持たれている場合、
「捨てる作業」=めんどくさい、あまりやりたくない・・・

そんな方を沢山見てきました。
ママ: 『(片づけてるから) ちょっと、これ、見て!!』
・
・
・
返事: 『わかった! 後で、見とく~!』
・
・
・
\ その【あとで】 は、スルーされてません? /
忘れているのか?
最初からそのつもりはないのか?
重い腰が あがらないか?
いずれにせよ、言っても、頼んでも、効果なし!の場合だってあるでしょう。
そんな相談をいただいたら、私は、 それとなく、巻き込もう!、 と言ってます。

整理収納
ここからは、整理収納アドバイザー2級講座 の生徒さんの事例をご紹介しますね。
【それとなく、巻き込む「声掛け」とは?】
これ、全部、「片付けよう!」と言っていませんが、 結果的に 片づけてくれたパターンです!
旦那さんもお子さんも、、
自分のモノが ずら~っと目の前に広がり、モノを収めていく作業は・・・ 片づけと同じ。
無意識に、「優先度」を決めるうちに、モノの整理・定位置管理が終えている!という。
成功パターンでした。
もちろん、これは、単なるきっかけづくり。
実際は、整理収納の理論をわかった上でじゃないと 簡単ではないですが・・・
どうしても・・・ な時は、成果が出ている事例を 試しにやってみても良いかも!? ではでは~!

毎日!笑顔で!楽しく!すごそうよ!!

片付け×子供
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「脳科学」と「方眼ノート」を活用した ”人と向き合う” 整理収納術で、思考と空間の「かたづけ力」を定着化。夢を叶える喜びと自信を生み出し、人生に “しあわせ時間” をプラスする
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7/29、8/10 (奈良)、 8/16 (橿原)、
8/2 (大阪)、 8/17(東京?)
いずれか、空けといてください~! 詳細は、また後日!お伝えしま~す!
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夫が、子どもが、、 家族が、 片づけてくれない!
そんな悩み、ありませんか?
自分のまわりの「片づけ」 の基本をお伝えする 講座・ 整理収納AD 2級講座 の参加者の多くは、そんなお悩みを持ってらっしゃいます。

人を変えるなら、まず、自分から! は、基本ですが、
そうは言っても、家族を動かす秘訣は、知っておいて損はないと思います。
”人を変える秘訣” は、なかなか、簡単ではないですが、
これは、数年前から お伝えしている通り、
家族への片づけ = コミュニケーション力
これは、人を動かす 『方眼ノートメソッド』 が、強力に効くところ。
まずは、自分が変わる。
つまり、ご自身の ”伝える力” を上げることから、オススメします。
⇒ 2.5倍?「伝える力」が変わる!『人を動かす』ノート術 @受講生の感想
ですが、この根本となる 【コミュニケーション力】のお話は、昨日の記事を読んでいただければ!
今日は、
ノート術ほど強力ではないものの・・・
誰でも 手軽に、今すぐ トライ できる ”ちょっとしたコツ” をお伝えしてもよろしいでしょうか?
どちらかというと、テクニック的なモノなので、
根本的なマインドと違って、 「合う」・「合わない」 が、あるとは思いますが・・・
今日は、主に、
【家族に「片づけの協力」を得るために、やってはいけない2つのこと】 についてお話しますね♪

収納・片付け

小さな一歩から始めるお片付け。
◆ ①「やり方」を伝えては、ダメ!!
整理収納の理論を学んだかたが陥りやすいのが、
正しい片づけの『手順』を こと細かにレクチャーすること。
これは、片づけに限らず…
何かをしようとしたとき、
① 聞いてもないのに ② やり方を 指導されて ③ ウンザリした経験… ありませんか?!

男の人に 多いですよね。 説明してくれる人。
この内容が、興味あることなら 優しい人。 逆に、興味ないことなら・・・?
つまり、
片づけに興味がない人に、
いきなり「やり方」を伝えても、 ウザがられるだけ! ということもあるのです。
そもそも! 「やり方」を知らなくても、ある程度は、片づきます!
上の↑ 小学生の男の子の片づけサポートでも、
『これは、お気に入りやから、手前に置いとこう!』
『これは、あんまり着ないから、奥に・・・』 と、
全く、整理収納の理論を伝えていないのに、 小学生のお子さんが
自然と「使用頻度別収納」を、できてしまっているのです!
もちろん、「正しい方法・順番」でなければ、リバウンドすることは多々ありますが、
ひとまずは、片づいちゃう わけですよ。。
正しい方向へ、修正したいのはもちろんですが・・・ やってくれただけでもスゴイ変化なのだから。
そこは、レクチャーではなく、ホメホメを!!

こども の おかたづけ
◆ ②「片づけ手伝って!」が、ダメなときも…
さらに、「片づけ手伝って!」が、ダメな相手もいます。
例えば、
「片づけ」=『捨て作業』
というイメージを持たれている場合、
「捨てる作業」=めんどくさい、あまりやりたくない・・・

そんな方を沢山見てきました。
ママ: 『(片づけてるから) ちょっと、これ、見て!!』
・
・
・
返事: 『わかった! 後で、見とく~!』
・
・
・
\ その【あとで】 は、スルーされてません? /
忘れているのか?
最初からそのつもりはないのか?
重い腰が あがらないか?
いずれにせよ、言っても、頼んでも、効果なし!の場合だってあるでしょう。
そんな相談をいただいたら、私は、 それとなく、巻き込もう!、 と言ってます。

整理収納
◆ 実録!2級受講生の「家族の変化」~♪
ここからは、整理収納アドバイザー2級講座 の生徒さんの事例をご紹介しますね。
【それとなく、巻き込む「声掛け」とは?】
★ ケース①
家族へ:『模様替えしたいから、ちょっと手伝って!収納術、学んできてん!』
★ ケース②
ご主人へ:『ここ、掃除するから、ちょっとだけ手伝ってくれる?』
★ ケース③
子どもへ:『新しい机が届いたから、一緒に収納しよう!手伝うわ!』
家族へ:『模様替えしたいから、ちょっと手伝って!収納術、学んできてん!』
★ ケース②
ご主人へ:『ここ、掃除するから、ちょっとだけ手伝ってくれる?』
★ ケース③
子どもへ:『新しい机が届いたから、一緒に収納しよう!手伝うわ!』
これ、全部、「片付けよう!」と言っていませんが、 結果的に 片づけてくれたパターンです!
旦那さんもお子さんも、、
自分のモノが ずら~っと目の前に広がり、モノを収めていく作業は・・・ 片づけと同じ。
無意識に、「優先度」を決めるうちに、モノの整理・定位置管理が終えている!という。
成功パターンでした。
もちろん、これは、単なるきっかけづくり。
実際は、整理収納の理論をわかった上でじゃないと 簡単ではないですが・・・
どうしても・・・ な時は、成果が出ている事例を 試しにやってみても良いかも!? ではでは~!

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★ 【セミナーのおしらせ】
⇒ 整理収納アドバイザー2級講座 6/14(木)@大阪福島か2分 ほか
⇒ 第3期・実践フォロー型『片づけ教室』 第3期~20名満席~
⇒ 方眼ノート1Dayベーシック講座大阪・奈良・東京:残わずか!
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