こんにちは。一生モノの「片づけ力」で、家庭やオフィスの「時間・お金・人的資産」を捻出！
家事と仕事の質と効率をあげて　こころの「ゆとり」を叶える
奈良「片づけ習慣コンサルタント」（整理収納×薬剤師） の今井知加 です。

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先月より、片づけコンサルティングをさせていただいているモニター様から、
とっても嬉しいご報告をいただきました！！

一言でいうと、
『片づけに関心のなかった夫が変わった！』　と！！

自ら、「自分の服の整理をする！」とおっしゃったそうです！！　すごい、変化！！

片付け開始すること　1 ヶ月。
2 回目の訪問にして、この変化！！すっごく嬉しいです！！！


今日は、片づけに関心のない人に、興味をもってもらうコツです(^^)



整理収納

◆ 片付けに関心のない旦那さまの変化

こちらの旦那さま、

①回目にお伺いしたときは、トップ画の和室のAfterを見ても、無関心のようでした。

ビフォーから、目に見える変化があったのですが･･･。

【片付け経過はこちら】
⇒ 劇的！『片付けビフォーアフター』＊和室の整理は「押入れ収納」がキモ！

その分、別の家族が褒めてくださったので、依頼主はモチベーションを保ってくださっていました(^^)/


②回目の訪問では・・・

○○の部屋じゃないみたい！！　と、褒めてくださったそうです！

【片付け経過はこちら】
⇒ 2時間で「床置きの服」がゼロに！『クローゼット片づけ』ビフォーアフター♪
⇒ 『クローゼット片づけ』の初期設定＊ビフォーアフター2


じゃあ、関心が「自分の行動」に変化が出るまで、どうしたのか？

私は、何もしていません。
奥様の言葉のアプローチの成果だと私は思っています♪

だって、家族への片づけアプローチは、『コミュニケーションの力』だから。



＜暮らしのアイデア＞収納 家事 インテリア

◆ 旦那さんに、片づけの「必要性」を感じてもらうには！？

よく、奥様は片づけに興味があっても、旦那様が全く興味がない・・・という相談を受けることがあります。　たまに、真逆の場合の相談も ありますが。。

「片づけって、必要？」 と、思われている男性もいらっしゃいます。
もっとも、「片づけは必要だけど、そこに時間やお金をかける必要がある？」 が正解かも！？


もともとの興味自体が、家事を担う女性よりも少ないんですよね。
とはいえ、女性も、別に時間をかけて「片付け」がしたいわけでも、「調理」や「洗濯」などの家事がしたいわけでもないと思うんです。
片づけたあとの「スッキリした家」や、調理後の「おいしいごはん」「家族の喜ぶ顔」が欲しいだけであって、誰かがやってくれるなら、やってくれるに越したことはない(笑)

片づけ術や時短家事は、自分がやりたいことを叶えるためのツールですから。
自分ひとりじゃなくて、家族も一緒に取り組んでくれるのが理想です！



すると、まずは、「片づけの必要性」を感じてもらうことですよね。
これには、色んな方向からのアプローチが必要だと考えます。





仕事をしていても、していなくても、子どもがいてもいなくても、
女性は「家事」と何かの両立を、必然的に求められてしまうことが多いですよね。

私がセミナーで伝えている整理収納のノウハウは、家事を時短して、時間を作り出してくれるツールです。
そのツールは、単に時間を作り出すだけではなく、女性の精神的なゆとり・笑顔にもつながると信じています。

ママが笑顔だと家族もハッピーに！

ということで、ぜひ、家族に片づけやってもらいましょう！！　　ではでは～！！




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