第12回目のweb内覧会です。
(→Web内覧会★目次) ← 更新しました!!
現在 リビングの内覧会 途中なのですが、先日の記事(→ ★)で キッチンシンクについての問い合わせをいただいたので、急きょキッチンの内覧会も 並行していきたいと思います。
トラコミュ web内覧会*キッチン
キッチンの設備・仕様は…
・ わが家のspec☆キッチン1-使いやすさ重視のタカラスタンダードで!!
・ わが家のspec☆キッチン2-オフェリアの収納足りる!?
トラコミュみんなのWeb内覧会
トラコミュWEB内覧会<総合>
トラコミュweb内覧会*パナホーム
何度も書いてますが、わが家の家作りのテーマは、『掃除がラクな家』でしたね。
ただし、キッチンは『使いやすさ』重視です。
ワーキングママの私の場合、キッチンは平日の家事時間の大半を過ごす場所。
汚れやすい場所だけど、掃除しやすいだけではなくって、
時短につながる使いやすいキッチンにしたい という希望が強かったです。
トラコミュ家事がラクできる家づくりの工夫♪
そんなわが家が選んだのは、 takara standardの オフェリア

掃除がしやすい、
磁石のくっつく特性で快適な収納を叶えられる・・・
タカラの魅力である 「ホーローパネル」 が、オフェリア採用の主な理由です。
*** キッチンの仕様 まとめ ***
・ユニット:タカラスタンダード「オフェリア / I型 / 吊戸棚なしタイプ」
・扉: ANU2767CM
・天板:人大カウンター / ソリッドホワイト
・シンク:アクリル人造大理石シンク(ピンク) / 小物置き / リサイクルホルダー付 水切りネットT
・水栓:浄水機能付きハンドシャワー水栓 KM5061TTK / 三菱レイヨン クリンスイ UZC2000
・食洗機:Panasonic浅型45cm幅
・レンジフード:ホーロークリーンレンジフード / VRAタイプ / VRA-901BTL/R
・コンロ:レンジ連動コンロ / 三菱クッキングヒーター / CS-KG30MS
・その他:収納内部ホーローパネル
・照明:ダウンライト「手元2灯 / キッチン3灯」
********************
キッチンは長期連載!? になりそうな予感なので、あしからず(´・ω・`)
本日は、シンク周りを中心に紹介しますね。
尚、タカラのウリである「ホーローパネル」が使われていることが分かるように、
パネル使用部には sarasa design store さんのマグネットを付けて撮影しています。
↓ オレンジ色のこれ(^^♪

まずは、全体から。

扉は、鏡面の木目のホワイトを選びました。
キッチンは白が良い!!と決めていたので、極力汚れを取りやすいように 鏡面仕上げのものを選びました。
木目のホワイトは、近くの建具(家事室の引き戸:Panasonicのエクセルホワイト)に近い色で違和感ありません。
天板(カウンター)も、同じく白色です。
明るくしたかったので、ステンレスではなく、人造大理石を選びました。
傷も目立ちにくいし、何よりピンクのシンクが映えます(^^♪
私が使ったことのあるステンレスの天板は、布巾で拭いた跡が光にあたって見える難点があったので、それを避けたかったのもあるんですが、最新のステンレスは そんなヤボじゃなさそう・・・w
シンク は、カウンターとの継ぎ目がない人造大理石製に。
(人造大理石のカウンター × ステンレス製シンク の組合せだと、継ぎ目ありになってしまいます。)
段差やすき間がなく、掃除がしやすいところに魅かれました。

一応、180℃までの耐熱性はあるそうです。
が、熱いものを冷まさずに流すことは避けたいと思っています。
というのも、人造大理石、ステンレスに限らず、 熱湯を直接流すと 排水溝の奥の配管が劣化しやすい と、以前どこかで聞いたことがあるからです。
すぐに、というわけではないですが、長期にわたることで変化の差はありそうだなと思いました。
次は、 シンク回りのグッズ を紹介しますね。

小物置きは、標準装備です。
水切りネットは、 手洗いした食器等を置く目的で オプションで付けました。

シンクの排水溝カバーを取ると、網が現れますね。

シンク~排水溝まで、継ぎ目がないこと、
網がパンチング仕様であること
など、
苦手な排水溝の掃除が楽そうなところ も、 キッチン選びのポイントでした。

実は、この網… 同じものが2つあります(^^)v

食洗機で洗えることを メーカー問合わせの上 確認し、
洗い替え用に もうひとつ欲しい!とお願いしました(*´ω`*)
どこかのブロガーさんが 食洗機で洗うために2個持ちしてたのを 家作り中に見て、真似させてもらいました。
毎日洗うならそんな不衛生ではないし、むしろ高温雑菌できて良いかしら!?と思います。
トラコミュ 時短家事の工夫
水栓は、 浄水機能付き で、ハンドシャワータイプにしました。
シャワーへの変更はプッシュ式、清水への変更は右横下のレバーで調整します。

水栓も、掃除が面倒なので 浄水器一体型は外せない条件 でした。
また、ささいなことですが、
立ち上がりがなく ダイニング側から見えないことにもこだわりました。
なんで!?って、なんとなく…なんですが(^_^;) これは好みが分れると思います。見た目重視で立ち上がりの水栓選ばれる方もいるし…。
さらに、浄水器のカートリッジ交換が1年毎であることが、決め手となりました。
カートリッジは、シンク下の引出し奥にあります。

蛇口一体型に比べると カートリッジの交換がしにくい場所ですが、年1回なので、
むしろ、4ヶ月毎の交換になる 蛇口一体型 よりは、忘れずにメンテナンスしやすいかなと思いました。
ただし、どれくらいの周期・どんな方法 がメンテナンスしやすいかは、人によると思うので、
自分の性格にあったものを選ばれることをオススメします。
トラコミュ家づくりおすすめできる事・できない事
最後に、シンク周りの立ち上がりカウンターについて紹介しますね。

写真にも書き込みましたが、カウンターの立ち上がりは 約25cm ・ 標準です。
床 ~ キッチン の高さが 85cm なので、
床 ~ カウンター の高さは、約110cmになりますね。

↑ ダイニング側から見ると、こんな感じ。
夫が かがんでいる姿が写り込んでいます(^_^;)
立ち上がりを設けたのは、キッチンのゴチャゴチャが見えないから ってのもありますが、
タカラスタンダードの特色である ホーローパネルを生かすため でしたね。
詳しくは、キッチン仕様の記事にて(→ ☆)

ご覧の通り、マグネットがくっつくので、、、
マグネットラックをつけて スパイスニッチにしたり、

マグネットのタオルかけのようなものを付けて 細かいものを吊り下げたり、

を、設計時は想定していました。
『モノを作業台に置かない』かつ『すぐ取り出せる』って、便利だなぁ~と思って。
ただ、私、ちょっと心変わりしまして、
今は、しまえるものは極力 キッチン下にしまいたいなと。
「見せる収納」よりは「隠す収納」派の気分です~(*´ω`*)
こんな 気分屋の私だからこそ、ホーローパネルにして良かったなとつくづく思います。
キッチンに限らず、収納って 生活スタイルやリズム、子供の年齢などによって変わるもの。
特に、 キッチン収納は、
料理の頻度や お弁当の有無、家事に集中できる時間数 などに左右される と思うので、
こんな風に 時々 アレンジが出来るキッチンにして良かったなぁと思います。
ちなみに、ホーローパネルは、シンク横まで キッチンを囲むように貼られています。
マグネットを利用する以外にも、 ホーローは汚れを落としやすい(掃除しやすい)ので、
コンロ周りは、勝手口の部分も含めて 出来る限りパネルを貼ってもらいました。
(コンロ側のホーローパネルは、別途紹介予定です。)

尚、カウンターをシンクの横まで巻き込んでいる理由は、、、
単に好みだからです。
エンドパネルという選択もありましたが、カウンターより薄いので、傷みやすい(ガタが来やすい!?)かなと思いまして・・・。
実際、エンドパネル仕様の実家のキッチン(他社製)は、ペリペリです。
子どもにお手伝いを・・・と考えたら、
エンドパネル仕様の方が 広くキッチンを使えますけどね。
※ 追記:
私、知らなかったのですが、タカラのエンドパネル仕様は、他メーカーのにくらべて板の厚みがあって丈夫だそうです!
では、一旦ここで切ります。
次回の内覧会は、リビングの最終章をしたいと思います。
トラコミュ キッチン
夢子さん、いかがでしたか!? ギリギリになってしまってスミマセンね!
読んだよ~の応援ポチをいただけると、頑張れる気がします。よろしくお願いします!
ブログ村でのお気に入り登録も大歓迎♪↓

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
(→Web内覧会★目次) ← 更新しました!!
現在 リビングの内覧会 途中なのですが、先日の記事(→ ★)で キッチンシンクについての問い合わせをいただいたので、急きょキッチンの内覧会も 並行していきたいと思います。
キッチンの設備・仕様は…
・ わが家のspec☆キッチン1-使いやすさ重視のタカラスタンダードで!!
・ わが家のspec☆キッチン2-オフェリアの収納足りる!?
何度も書いてますが、わが家の家作りのテーマは、『掃除がラクな家』でしたね。
ただし、キッチンは『使いやすさ』重視です。
ワーキングママの私の場合、キッチンは平日の家事時間の大半を過ごす場所。
汚れやすい場所だけど、掃除しやすいだけではなくって、
時短につながる使いやすいキッチンにしたい という希望が強かったです。
そんなわが家が選んだのは、 takara standardの オフェリア

掃除がしやすい、
磁石のくっつく特性で快適な収納を叶えられる・・・
タカラの魅力である 「ホーローパネル」 が、オフェリア採用の主な理由です。
*** キッチンの仕様 まとめ ***
・ユニット:タカラスタンダード「オフェリア / I型 / 吊戸棚なしタイプ」
・扉: ANU2767CM
・天板:人大カウンター / ソリッドホワイト
・シンク:アクリル人造大理石シンク(ピンク) / 小物置き / リサイクルホルダー付 水切りネットT
・水栓:浄水機能付きハンドシャワー水栓 KM5061TTK / 三菱レイヨン クリンスイ UZC2000
・食洗機:Panasonic浅型45cm幅
・レンジフード:ホーロークリーンレンジフード / VRAタイプ / VRA-901BTL/R
・コンロ:レンジ連動コンロ / 三菱クッキングヒーター / CS-KG30MS
・その他:収納内部ホーローパネル
・照明:ダウンライト「手元2灯 / キッチン3灯」
********************
キッチンは長期連載!? になりそうな予感なので、あしからず(´・ω・`)
本日は、シンク周りを中心に紹介しますね。
尚、タカラのウリである「ホーローパネル」が使われていることが分かるように、
パネル使用部には sarasa design store さんのマグネットを付けて撮影しています。
↓ オレンジ色のこれ(^^♪

まずは、全体から。

扉は、鏡面の木目のホワイトを選びました。
キッチンは白が良い!!と決めていたので、極力汚れを取りやすいように 鏡面仕上げのものを選びました。
木目のホワイトは、近くの建具(家事室の引き戸:Panasonicのエクセルホワイト)に近い色で違和感ありません。
天板(カウンター)も、同じく白色です。
明るくしたかったので、ステンレスではなく、人造大理石を選びました。
傷も目立ちにくいし、何よりピンクのシンクが映えます(^^♪
私が使ったことのあるステンレスの天板は、布巾で拭いた跡が光にあたって見える難点があったので、それを避けたかったのもあるんですが、最新のステンレスは そんなヤボじゃなさそう・・・w
シンク は、カウンターとの継ぎ目がない人造大理石製に。
(人造大理石のカウンター × ステンレス製シンク の組合せだと、継ぎ目ありになってしまいます。)
段差やすき間がなく、掃除がしやすいところに魅かれました。

一応、180℃までの耐熱性はあるそうです。
が、熱いものを冷まさずに流すことは避けたいと思っています。
というのも、人造大理石、ステンレスに限らず、 熱湯を直接流すと 排水溝の奥の配管が劣化しやすい と、以前どこかで聞いたことがあるからです。
すぐに、というわけではないですが、長期にわたることで変化の差はありそうだなと思いました。
次は、 シンク回りのグッズ を紹介しますね。

小物置きは、標準装備です。
水切りネットは、 手洗いした食器等を置く目的で オプションで付けました。

シンクの排水溝カバーを取ると、網が現れますね。

シンク~排水溝まで、継ぎ目がないこと、
網がパンチング仕様であること
など、
苦手な排水溝の掃除が楽そうなところ も、 キッチン選びのポイントでした。

実は、この網… 同じものが2つあります(^^)v

食洗機で洗えることを メーカー問合わせの上 確認し、
洗い替え用に もうひとつ欲しい!とお願いしました(*´ω`*)
どこかのブロガーさんが 食洗機で洗うために2個持ちしてたのを 家作り中に見て、真似させてもらいました。
毎日洗うならそんな不衛生ではないし、むしろ高温雑菌できて良いかしら!?と思います。
水栓は、 浄水機能付き で、ハンドシャワータイプにしました。
シャワーへの変更はプッシュ式、清水への変更は右横下のレバーで調整します。

水栓も、掃除が面倒なので 浄水器一体型は外せない条件 でした。
また、ささいなことですが、
立ち上がりがなく ダイニング側から見えないことにもこだわりました。
なんで!?って、なんとなく…なんですが(^_^;) これは好みが分れると思います。見た目重視で立ち上がりの水栓選ばれる方もいるし…。
さらに、浄水器のカートリッジ交換が1年毎であることが、決め手となりました。
カートリッジは、シンク下の引出し奥にあります。

蛇口一体型に比べると カートリッジの交換がしにくい場所ですが、年1回なので、
むしろ、4ヶ月毎の交換になる 蛇口一体型 よりは、忘れずにメンテナンスしやすいかなと思いました。
ただし、どれくらいの周期・どんな方法 がメンテナンスしやすいかは、人によると思うので、
自分の性格にあったものを選ばれることをオススメします。
最後に、シンク周りの立ち上がりカウンターについて紹介しますね。

写真にも書き込みましたが、カウンターの立ち上がりは 約25cm ・ 標準です。
床 ~ キッチン の高さが 85cm なので、
床 ~ カウンター の高さは、約110cmになりますね。

↑ ダイニング側から見ると、こんな感じ。
夫が かがんでいる姿が写り込んでいます(^_^;)
立ち上がりを設けたのは、キッチンのゴチャゴチャが見えないから ってのもありますが、
タカラスタンダードの特色である ホーローパネルを生かすため でしたね。
詳しくは、キッチン仕様の記事にて(→ ☆)

ご覧の通り、マグネットがくっつくので、、、
マグネットラックをつけて スパイスニッチにしたり、

マグネットのタオルかけのようなものを付けて 細かいものを吊り下げたり、

を、設計時は想定していました。
『モノを作業台に置かない』かつ『すぐ取り出せる』って、便利だなぁ~と思って。
ただ、私、ちょっと心変わりしまして、
今は、しまえるものは極力 キッチン下にしまいたいなと。
「見せる収納」よりは「隠す収納」派の気分です~(*´ω`*)
こんな 気分屋の私だからこそ、ホーローパネルにして良かったなとつくづく思います。
キッチンに限らず、収納って 生活スタイルやリズム、子供の年齢などによって変わるもの。
特に、 キッチン収納は、
料理の頻度や お弁当の有無、家事に集中できる時間数 などに左右される と思うので、
こんな風に 時々 アレンジが出来るキッチンにして良かったなぁと思います。
ちなみに、ホーローパネルは、シンク横まで キッチンを囲むように貼られています。
マグネットを利用する以外にも、 ホーローは汚れを落としやすい(掃除しやすい)ので、
コンロ周りは、勝手口の部分も含めて 出来る限りパネルを貼ってもらいました。
(コンロ側のホーローパネルは、別途紹介予定です。)

尚、カウンターをシンクの横まで巻き込んでいる理由は、、、
単に好みだからです。
エンドパネルという選択もありましたが、カウンターより薄いので、傷みやすい(ガタが来やすい!?)かなと思いまして・・・。
実際、エンドパネル仕様の実家のキッチン(他社製)は、ペリペリです。
子どもにお手伝いを・・・と考えたら、
エンドパネル仕様の方が 広くキッチンを使えますけどね。
※ 追記:
私、知らなかったのですが、タカラのエンドパネル仕様は、他メーカーのにくらべて板の厚みがあって丈夫だそうです!
では、一旦ここで切ります。
次回の内覧会は、リビングの最終章をしたいと思います。
夢子さん、いかがでしたか!? ギリギリになってしまってスミマセンね!
読んだよ~の応援ポチをいただけると、頑張れる気がします。よろしくお願いします!
ブログ村でのお気に入り登録も大歓迎♪↓



にほんブログ村

人気ブログランキングへ