第13回目のweb内覧会です。
(→Web内覧会★目次) ← 更新しました!!
今回で、リビング最後の内覧会になります。
トラコミュweb内覧会*リビング
24時間換気システムと、リビングの設備色々 を紹介しますね。
関連記事は、こちら。
・わが家のspec☆リビング
・収納計画☆LDK編-1
トラコミュみんなのWeb内覧会
トラコミュWEB内覧会<総合>
トラコミュweb内覧会*パナホーム
まず、24時間換気について。
わが家が建築したHMでは、第二種換気になります。
24時間換気については 夫の担当!?で、私はそれほど詳しい説明はできないです(((^_^;)
こちらのブログに、詳しく書かれているので、興味のある方はご一読ください。
推奨~!→ パナホームの強み~第2種換気~ (リンク主さん、リンクの許可をいただきありがとうございます!)
色々なサイトを参考に、私もざっくりとまとめてみると、
24時間換気には以下の3種類があり、パナホームでは住宅で唯一、第2種換気を採用しているそうです。
・第一種換気:吸気は機械、排気も機械。(大手HMに多い)
・第二種換気:吸気は機械、排気は自然。正圧。(オペ室、クリーンルームなど)
・第三種換気:吸気は自然、排気は機械。負圧。(トイレや浴室などの 一般的な換気扇)
第二種換気の長所は、
・ランニングコストが安い
・メンテナンスが容易
・粉塵や埃が入りにくい(気圧が高くなるため)
短所は、
・気密性能によっては、湿気が壁内に侵入して内部結露を生じさせるため、気密性能の確保が大切
そのため!? 短所を補うためかは、分かりませんが・・・
パナホームの石膏ボードには、調湿機能のある稚内珪藻土が含まれています。
素人の意見ですが、第一種換気の機械って、すごく大きなものが多いですが、
収納の扉かな?と思ったら、プチボイラー室みたいなのが現れたり・・・w
パナの換気システムは、場所・面積を取らないところが、ありがたいです。

クローゼットの右側に見える 白色の縦長のパネルが、24時間換気の操作パネル & 送風口です。
このパネルは、LDKのどこかに 設置するようです。
玄関からリビングに入った時、この場所だとあまり目立たないので、わが家はこの場所にして良かったかなと思っています。
メンテナンスは、このパネルに入っているフィルターを数か月に一度、(何ヶ月か忘れたw) 掃除機などでキレイにするそうです。
他には、各部屋に換気口があり、全館換気できる仕組みとなっています。

壁の右端(ドアの左横)の高い位置にあるものが、換気口。
実際ですが、夏は細長パネルの付近は涼しいです。
一昨年の真夏に パナの入居宅の見学会に行ったとき、
窓を開けていないのに外よりも断然涼しくて、エアコンを付けてくれているのかなと思ったら、、、
エアコンはずっと切ったままとのこと。
涼しさは、近くにあった換気パネルからの送風によるものだったことが分かり、ちょっと感動しました。
さすがに、部屋全体を冷やす機能はないですが、扇風機みたいなものなのかなと思いました。
次に、リビングの他の設備を・・・
何かの法律で決まっている、1階に規定数の設置が必要な、天井点検口について。

リビングの、隅の方に設置しました。

こういう手のモノは 良くわからないので、設計士さんに言われるままに設置しましたが、
唯一、しつこく確認したのが、枠の色と大きさ。
リビングの天井を見上げたら、大きい目立つ色の四角い枠があったら、なんだか気になっちゃうので・・・
・できるだけ小さいこと (安くもなる)
・目立たない色 (天井の壁紙と同じ白が良い)
この2点を希望しました。
色は、HM標準が白色だったようで 心配もいりませんでしたが、
大きさは、30cm四方のサイズへ 小さくしてもらいました。
↑上の間取り図で、大きさ変更の指示が書き込まれていますね。
さらに、キッチンの点検口をなくし、ダウンライトの穴で代用!?という案をいただき、採用しました。
実際に、2階の水漏れなどがあれば、修理時には天井をはがさないといけないようで、法律をギリギリ満たす範囲での設置となりました。
それから、電気設備について。
以前も 仕様の記事で書きましたが、リビング入口は 1階の行動起点のため、 照明スイッチを集約させました。
(→ わが家のspec☆電気設備1-コンセント&スイッチを熟考)
(→ わが家のspec☆リビング)

リビングはもちろん、和室、ダイニングの照明を一括で操作できます(*^^*)
夜、2階に寝に行くときや、出かける時を想定しました。
施主点検の時、はじめてここのパネルで操作してみたのですが、
一度にあらゆる場所の照明が点くので、これは 本当に便利だなぁーと ちょっと感動しました(*^^*)
動線を考えたスイッチの配置をして良かったかなと思います。
トラコミュ 家づくりおすすめできる事・できない事
トラコミュ 家事がラクできる家づくりの工夫♪
最後に、リビング1の内覧会で質問をいただいた、リビング入り口ドアについて。
(→ Web内覧会★リビング1-視覚効果で、ゆとりのある空間!?)
この斜めのドアのストッパーはどこに?

とても見えにくいですが、矢印のところにあります。
わが家で採用したPanasonicのドアは、全て、必要時に浮き上がるタイプのストッパーになっています。

↑これは、別の場所のドアのストッパー。
こちらは リビエE仕様、
リビング入口は リビエリアロ仕様ですが、
仕組みはほぼ同じです。
些細なことだけど、普段出っ張っていないのは、掃除がラクで良いですね!
見た目も、実用性も、Good!!
地味~な、お気に入りポイントです(*^^*)
ようやく、終了~!!
リビングの内覧会は、4回に渡ってしまいました。
次は、キッチンの続きを進めていきます~。
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色々なサイトを参考に、私もざっくりとまとめてみると、
24時間換気には以下の3種類があり、パナホームでは住宅で唯一、第2種換気を採用しているそうです。
・第一種換気:吸気は機械、排気も機械。(大手HMに多い)
・第二種換気:吸気は機械、排気は自然。正圧。(オペ室、クリーンルームなど)
・第三種換気:吸気は自然、排気は機械。負圧。(トイレや浴室などの 一般的な換気扇)
第二種換気の長所は、
・ランニングコストが安い
・メンテナンスが容易
・粉塵や埃が入りにくい(気圧が高くなるため)
短所は、
・気密性能によっては、湿気が壁内に侵入して内部結露を生じさせるため、気密性能の確保が大切
そのため!? 短所を補うためかは、分かりませんが・・・
パナホームの石膏ボードには、調湿機能のある稚内珪藻土が含まれています。
素人の意見ですが、第一種換気の機械って、すごく大きなものが多いですが、
収納の扉かな?と思ったら、プチボイラー室みたいなのが現れたり・・・w
パナの換気システムは、場所・面積を取らないところが、ありがたいです。

クローゼットの右側に見える 白色の縦長のパネルが、24時間換気の操作パネル & 送風口です。
このパネルは、LDKのどこかに 設置するようです。
玄関からリビングに入った時、この場所だとあまり目立たないので、わが家はこの場所にして良かったかなと思っています。
メンテナンスは、このパネルに入っているフィルターを数か月に一度、(何ヶ月か忘れたw) 掃除機などでキレイにするそうです。
他には、各部屋に換気口があり、全館換気できる仕組みとなっています。

壁の右端(ドアの左横)の高い位置にあるものが、換気口。
実際ですが、夏は細長パネルの付近は涼しいです。
一昨年の真夏に パナの入居宅の見学会に行ったとき、
窓を開けていないのに外よりも断然涼しくて、エアコンを付けてくれているのかなと思ったら、、、
エアコンはずっと切ったままとのこと。
涼しさは、近くにあった換気パネルからの送風によるものだったことが分かり、ちょっと感動しました。
さすがに、部屋全体を冷やす機能はないですが、扇風機みたいなものなのかなと思いました。
次に、リビングの他の設備を・・・
何かの法律で決まっている、1階に規定数の設置が必要な、天井点検口について。

リビングの、隅の方に設置しました。

こういう手のモノは 良くわからないので、設計士さんに言われるままに設置しましたが、
唯一、しつこく確認したのが、枠の色と大きさ。
リビングの天井を見上げたら、大きい目立つ色の四角い枠があったら、なんだか気になっちゃうので・・・
・できるだけ小さいこと (安くもなる)
・目立たない色 (天井の壁紙と同じ白が良い)
この2点を希望しました。
色は、HM標準が白色だったようで 心配もいりませんでしたが、
大きさは、30cm四方のサイズへ 小さくしてもらいました。
↑上の間取り図で、大きさ変更の指示が書き込まれていますね。
さらに、キッチンの点検口をなくし、ダウンライトの穴で代用!?という案をいただき、採用しました。
実際に、2階の水漏れなどがあれば、修理時には天井をはがさないといけないようで、法律をギリギリ満たす範囲での設置となりました。
それから、電気設備について。
以前も 仕様の記事で書きましたが、リビング入口は 1階の行動起点のため、 照明スイッチを集約させました。
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リビングはもちろん、和室、ダイニングの照明を一括で操作できます(*^^*)
夜、2階に寝に行くときや、出かける時を想定しました。
施主点検の時、はじめてここのパネルで操作してみたのですが、
一度にあらゆる場所の照明が点くので、これは 本当に便利だなぁーと ちょっと感動しました(*^^*)
動線を考えたスイッチの配置をして良かったかなと思います。
最後に、リビング1の内覧会で質問をいただいた、リビング入り口ドアについて。
(→ Web内覧会★リビング1-視覚効果で、ゆとりのある空間!?)
この斜めのドアのストッパーはどこに?

とても見えにくいですが、矢印のところにあります。
わが家で採用したPanasonicのドアは、全て、必要時に浮き上がるタイプのストッパーになっています。

↑これは、別の場所のドアのストッパー。
こちらは リビエE仕様、
リビング入口は リビエリアロ仕様ですが、
仕組みはほぼ同じです。
些細なことだけど、普段出っ張っていないのは、掃除がラクで良いですね!
見た目も、実用性も、Good!!
地味~な、お気に入りポイントです(*^^*)
ようやく、終了~!!
リビングの内覧会は、4回に渡ってしまいました。
次は、キッチンの続きを進めていきます~。
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