さて「掃除がラクな家」を目指すために、
どういうものを選んで、どういう工夫をしたのか。
今日は、インテリア編。
※roseの考える掃除がラクな家とは…(→コチラ)
①汚れにくい環境
・汚れにくい建材、仕様であること
・ホコリがたまりにくい形状、構造
・造りがシンプルであること
②掃除がしやすい環境
・物が少ないこと
・掃除しやすい (掃除機がかけやすい、拭き掃除しやすい)
・掃除道具が使いやすい
※当ブログ「北欧モダンなおうち」の記事「掃除がラクな家」は、住宅ポータルサイト広島住宅総合館で紹介していただきました!詳しくはコチラ
●インテリアのテイスト
間取り編でも書きましたが、
インテリア性と掃除のしやすさは共存しにくいというか、
「どちらを優先するか」を考えることが多々あります。
例えば、北欧を代表するルイスポールセンのPH50などは、roseも憧れの照明です。
この複雑な構造が生み出す「アカリ」は、特別なんだと思います。
だけど、こまめに掃除しなきゃ、埃の下でご飯を食べることになっちゃう…(゜ロ゜)
もっとも、PH50サマなら、roseでもこまめに掃除しちゃうと思いますが(笑)
その上、10年後も変わらず好きかどうかは分かりません。多分PH50サマは、変わらず好きだと思いますが。
インテリアの好みは年月と共に変化するからです。
roseも10年位前は、シンプル&ナチュラルでやわらかなテイスト、
ブランドで言うと、モモナチュラルとかが好みでした。
※画像はモモナチュラルHPより
今でも、木目を生かしたナチュラルテイストは変わらず好きですが、
今は、北欧ナチュラルですかね。
シンプルだけではもの足りず、もう少しスパイスを効かせた空間が良いなと思います。
旦那がモダン好きなので、新居は北欧モダン寄りになると思います。
木目の色も、淡い色から中間色に好みが変わったかなと。今は赤みのある茶色が好きです。
だから、数十年後は、分からない。
今とあまり変わらないかもしれないけど、
全然違うテイストが好きかも? しれない。。
新居に住むのは私だけではないので、
旦那の好みだって10年後には変わっているかもしれません。
そういうわけで、
お家自体、なかでも簡単にリフォームできない部分については、
インテリアのテイストの変化に柔軟に対応できるよう極力「シンプル」にし、
意匠性よりも「掃除のしやすさ」を優先しました。
インテリアは、あとから雑貨で楽しもうという考えです。
●照明えらび
「シンプル」かつ「掃除がしやすい」ように、
わが家では、シーリングを減らしてダウンライトを多用しています。
ダウンライトは後付けできないので、慎重に考えました。
わが家のspec☆電気設備2-照明を一挙公開♪で書いたように、天井点検口を兼ねています。
シーリングは、天井をピタッと覆うタイプのものを選びます。
隙間があると、埃を呼び寄せやすいからです。
仮にペンダントを採用するなら、天井と平行の面が少ないものを選びたいです。
ちなみに、わが家では唯一WICでペンダントライトを採用したいなと思ってます。誰も見ない場所なんで、自己満足の世界ですね(笑)
とにかく、埃を溜め込みにくい形状の照明を選びました。溝や出っぱりが少ないモノ
●家具えらび
家具は、「家具選びシリーズ」でそれぞれの条件を書いてます。ベッドとかはまだですが…
それぞれ共通しているのは、
・脚があってルンバ(10cm以上)や掃除機が通りやすいこと(希望は15cm)
・溝や出っぱりが少ないシンプルな構造
もちろん、機能的なことも重視しますが、上の2つは基本かなと。
●ディスプレイ
roseは見せる収納が苦手です。
棚の上にモノがいっぱいあると、掃除しにくいからです。
空間的なセンスがないってのもありますが…。
ただし、シンプル過ぎる部屋は味気ないし、
雑貨でインテリアのテイストを出したいので、
飾り棚を使ってのディスプレイは楽しみたいと思っています。
↑憧れのストリングポケット❤
無印の壁にかけれる棚も気になる♪
こういうもの↑を使いたいんですよね(*´∇`*)
ただし…
・お気に入りのものを少しだけ
・最上段のディスプレイは最小限に
これは、ディスプレイする際、roseなりに決めていることです。
欲張りに飾ると掃除も大変だし、なんだかゴチャゴチャしてしまう。
それに、
一番上は、飾りがないほうが重たくないし、
埃を溜めやすい場所なので掃除しやすくしておきたい。
そんな風に思うからです。
以上、長くなりましたがインテリア編でした。
最後までありがとうございます。
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どういうものを選んで、どういう工夫をしたのか。
今日は、インテリア編。
※roseの考える掃除がラクな家とは…(→コチラ)
①汚れにくい環境
・汚れにくい建材、仕様であること
・ホコリがたまりにくい形状、構造
・造りがシンプルであること
②掃除がしやすい環境
・物が少ないこと
・掃除しやすい (掃除機がかけやすい、拭き掃除しやすい)
・掃除道具が使いやすい
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●インテリアのテイスト
間取り編でも書きましたが、
インテリア性と掃除のしやすさは共存しにくいというか、
「どちらを優先するか」を考えることが多々あります。
例えば、北欧を代表するルイスポールセンのPH50などは、roseも憧れの照明です。
この複雑な構造が生み出す「アカリ」は、特別なんだと思います。
だけど、こまめに掃除しなきゃ、埃の下でご飯を食べることになっちゃう…(゜ロ゜)
もっとも、PH50サマなら、roseでもこまめに掃除しちゃうと思いますが(笑)
その上、10年後も変わらず好きかどうかは分かりません。多分PH50サマは、変わらず好きだと思いますが。
インテリアの好みは年月と共に変化するからです。
roseも10年位前は、シンプル&ナチュラルでやわらかなテイスト、
ブランドで言うと、モモナチュラルとかが好みでした。
※画像はモモナチュラルHPより
今でも、木目を生かしたナチュラルテイストは変わらず好きですが、
今は、北欧ナチュラルですかね。
シンプルだけではもの足りず、もう少しスパイスを効かせた空間が良いなと思います。
旦那がモダン好きなので、新居は北欧モダン寄りになると思います。
木目の色も、淡い色から中間色に好みが変わったかなと。今は赤みのある茶色が好きです。
だから、数十年後は、分からない。
今とあまり変わらないかもしれないけど、
全然違うテイストが好きかも? しれない。。
新居に住むのは私だけではないので、
旦那の好みだって10年後には変わっているかもしれません。
そういうわけで、
お家自体、なかでも簡単にリフォームできない部分については、
インテリアのテイストの変化に柔軟に対応できるよう極力「シンプル」にし、
意匠性よりも「掃除のしやすさ」を優先しました。
インテリアは、あとから雑貨で楽しもうという考えです。
●照明えらび
「シンプル」かつ「掃除がしやすい」ように、
わが家では、シーリングを減らしてダウンライトを多用しています。
ダウンライトは後付けできないので、慎重に考えました。
わが家のspec☆電気設備2-照明を一挙公開♪で書いたように、天井点検口を兼ねています。
シーリングは、天井をピタッと覆うタイプのものを選びます。
隙間があると、埃を呼び寄せやすいからです。
仮にペンダントを採用するなら、天井と平行の面が少ないものを選びたいです。
ちなみに、わが家では唯一WICでペンダントライトを採用したいなと思ってます。誰も見ない場所なんで、自己満足の世界ですね(笑)
とにかく、埃を溜め込みにくい形状の照明を選びました。溝や出っぱりが少ないモノ
●家具えらび
家具は、「家具選びシリーズ」でそれぞれの条件を書いてます。ベッドとかはまだですが…
それぞれ共通しているのは、
・脚があってルンバ(10cm以上)や掃除機が通りやすいこと(希望は15cm)
・溝や出っぱりが少ないシンプルな構造
もちろん、機能的なことも重視しますが、上の2つは基本かなと。
●ディスプレイ
roseは見せる収納が苦手です。
棚の上にモノがいっぱいあると、掃除しにくいからです。
空間的なセンスがないってのもありますが…。
ただし、シンプル過ぎる部屋は味気ないし、
雑貨でインテリアのテイストを出したいので、
飾り棚を使ってのディスプレイは楽しみたいと思っています。
↑憧れのストリングポケット❤
無印の壁にかけれる棚も気になる♪
こういうもの↑を使いたいんですよね(*´∇`*)
ただし…
・お気に入りのものを少しだけ
・最上段のディスプレイは最小限に
これは、ディスプレイする際、roseなりに決めていることです。
欲張りに飾ると掃除も大変だし、なんだかゴチャゴチャしてしまう。
それに、
一番上は、飾りがないほうが重たくないし、
埃を溜めやすい場所なので掃除しやすくしておきたい。
そんな風に思うからです。
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