前回の記事 で、採用になったと書いたキュビオス。

わが家のキュビオスは、かなり節約？しています(^^;
今日はこのブログで、キュビオスに決定するまでの経緯を書きたいと思います。


キュビオスはリビングに設置するのですが、
roseはこの場所をリビング収納の一環として使いたいと思っていました。

だから最初は、収納力重視の壁面収納をメインに検討していました。
でも、気に入るデザインのものがなく…

さらに、天井までの壁面収納は圧迫感があるのが嫌で…

次第に置き家具を探すようになりました。


気になったのはこちら↓

★イケアのトレビー


★unicoのレイン



イケアはお安くて10万ちょっとですが、組立て…
unicoは完成家具で、お値段は20万ほど。

どちらも最初に見た壁面収納よりは見た目が好み♪


ただ、旦那さんは
イケアの組立て家具には反対で、良いものを長く使いたいとのこと。

そして、キュビオスは？と唐突に言いだし、
見積もりをお願いすることになったのです。



●キュビオスの見積り…

造りつけのキュビオス☆彡

見た目がスッキリするし、
置き家具だと気になるはずの隙間埃を心配しなくても良いけど、、

バカ高いんですよね。(^^;


置き家具でも20万位することは既に分かっていたので、
30万くらいならキュビオスもありかなぁと旦那さんと話していたのですが…。


そんな安いわけない(笑)

最初の見積りは、
なんと50万弱（ﾟдﾟlll）意味わかんない（汗）
【A】

それが、このタイプだと12万程安くなり↓
【B】

さらに、このタイプだと15万程安くなる。↓　といっても35万弱(苦笑)
【C】


でもここまで予算に近づいたら、ホントあと少し！
旦那さんはこの時点で既にキュビオス押しでしたが、roseはもう少し考えたい。


そこで、見積書をじっくり見てみることに…。

そもそも、【B】が
最初の【A】よりも収納力があるのにもかかわらず、
値段が安いことが不思議でした。

すると…発見！！！
見積もりを高くしている正体が分かりました！！



●キュビオスで高い部材がある！？

それは…単純に棚数だけではなく、、、
仕上げに使う化粧パネル。


【A】は、化粧パネルの使用面積が一番大きいのです。

つまり、コストを下げるには、化粧パネルの使用面積を減らせば良い！


こうして、わが家のキュビオスは、
収納力を確保しながらも、
予算内でコストを抑えたカタチ になったのです。


キュビオスを検討している方、
カタチ次第でコスト削減できるかもしれませんよ～♪

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