こんばんは。 楽時間収納で「こころと時間のゆとり」を叶える
奈良「整理収納アドバイザー × 薬剤師」 chica です。
お片付け塾自宅de整理収納レッスン個別コンサルで、「効率の良い仕組みづくり」をお伝えしています。

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来春、小学校に入学する娘の為に、その準備を進めています。
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わが家は、俗にいう「リビング学習派」で、1階和室を学習スペースとすることにしました。

【関連記事】
『おうち改造計画』*「子供部屋orリビング?」学習スペースの検討
『おうち改造計画』②「学用品の収納スペース」を考える
『学習スペース』は和室に決定!*自宅Lesson受講生に教わったこと
『おうち改造計画』③「子どもに関する収納」まとめ

学習スペースは、和室に、学習用品の収納は、押入れへ。
そして、「保護者用のプリント収納」をワークスペースに考えています。



前回、現在の「子供グッズ」の収納場所をすべて洗い出した結果、場所が点在していたので今後少しずつまとめていくことにしました。

今は、断捨離の真っただ中!
それぞれのモノを整理し、ひたすら量と種類を減らしているところです。

今日は整理の途中経過のご報告です~。

◆ 使用期限の短い玩具

まずは、頻繁に整理している「おまけの玩具・製作物」から。
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これらは、すぐに飽きたり使わなくなったり、壊れたりするので、定期的に見直しています。
【関連記事】
子供の片付け*「おまけの玩具・製作物」が散らからない秘訣は?

整理するタイミングは、「ボックスが溢れてきたら」と決めています。

子どもにもわかる基準なので、自ら整理している姿もたま~に 見られます(^^)/
整理は子ども主導ですが、私も横でフォローすることが多いです。

【整理の仕方はこちら】
『整理収納のルール』*「いる・いらない」の判断基準
整理の『分け方』と、手放せない時の対処法

* 左:次女のもの     * 長女の&捨てるもの
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スッキリ♡



◆ 絵本の整理

1階と2階に設置している絵本。整理は、たいていまとめて行っています。

【絵本の整理をした時の記事】
1年ぶりの『絵本整理』*子どもへ「片づけ」の効果的な促し方

先月、絵本の整理をしたばかりなんですが、
実は、前回の絵本整理の前に、1階の絵本を少し整理していました。(記事にするのを忘れていた・・・)
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全部出して、読まない本を聞くと・・・ 1年以上手を付けていない英語教材が(笑)
もったいない!と思いましたが、あっても勉強しないなら意味がないのでお譲りしました。
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シリーズ全て手放したことで、他の絵本が沢山おさまりました(^^)/



◆ 絵本の整理

続いて、おもちゃの整理!
玩具も1階と2階に設置していますが、知育玩具が中心の1階だけお片づけ。
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「おまけの玩具・製作物」は、定期的に見直していますが、1階の他の玩具を整理するのは、1年半ぶり?くらい。。

まず、キュビオス内のオモチャを全部だして、整理。
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最近、遊んでいない玩具、あるかな~?と聞いてみると、
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これ~!って姉妹ともい答えた「あいうえお積木」は手放すことになりました。
この積み木、すごく思い入れのある品なんです!
私が小さいころ遊んでいたもので → 十年以上前に近所のお孫さんへ譲る
→ もう使わなくなったからと、私のところに戻ってきた・・・というシロモノ(^^)/


さすがに捨てれないので、誰かに譲りたいな~と思っていたところ、次は妹のところで使ってもらえることになりました(^^) 妹とよく遊んだんですよ~!!

他にも、昔よく遊んだマグフォーマーは、「いとこと遊びたい~!」ってことで、実家の玩具収納へ移動させることにしました。
【マグフォーマーの詳細はこちら】
大人もハマる!! 知育玩具と、その収納…

* ここから取り除くもの
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上は、手放すもの。下は、2階に移動させるもの。(パズルとグルーピング)
空間が空きましたよ~!
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こちらの収納をちょこと変えて、ワークスペースの子どもグッズ を移動させようかな~と考えています。



◆ 子どもの「興味がない」サイン

子どものモノを整理するときって、皆さんどうされていますか?

「勝手に捨てる」のだけはダメですからね~!!

↑ 片づけ嫌いになってしまいます(>_<)

とはいえ、判断を全て子ども任せにしていては、なかなか進みません。
そんな時のフォローは、やっぱり親の役割です。

フォローする際、「最近遊んでいない」という他に、
「興味が薄れた」というサインをしっかり確認してあげるとスムーズかな~と思います。

例えば、わが家の普段の生活を考えると、2階に比べてリビングの玩具や絵本はアクセスしやすいんです。
それなのに あまり使わないってことは、子どもにとって「興味がない」というサイン。と捉え、それを子ども自身に気づかせる声かけを。

他にも色々なサインがあると思います。お子さんの事を一番知っているのはママ♡
ぜひ、一緒に「整理」を取り組んでみて下さいね♪

ここまで読んでいただいてありがとうございました!
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