しばらくあいてしまった「わが家のspec」、そろそろ全部紹介し終えたいところです(^-^;

では、収納内部と造作家具です。
設備付属の収納(キッチン収納洗面台収納クローゼットの建具)については、別途記載しているので、こちらでは割愛します。

●主な仕様
〈収納工事〉
SIC:可能棚8枚(L字)、ポール
階段下収納:棚なし
サイドボード:カウンター収納SR
パントリー:中段
本棚:固定棚4枚
洗面所:可能棚4枚
飾り収納棚:固定棚2枚
床下収納
・キュビオス:こちら→
押入れ:中段、天棚
クローゼット1:中段、天棚
クローゼット2 :天棚
居室クローゼット(3箇所):天棚、パイプ
WIC:天棚、パイプ、仕切り(2箇所)

〈造作工事〉
・カウンター(3箇所):900幅、1200幅、1800幅
・キッチンカウンター
・ピクチャーレール
・補強下地など

●契約時からの変更点
〈収納工事〉
・SICのシステム収納追加(+)
・カウンター収納SRの採用(+)
・洗面所収納の建具削除(-)
・パントリーの棚板削除(-)
・飾り棚の追加(+)
・本棚追加(+)
・キュビオスの追加(+)

〈造作工事〉
・カウンターサイズ:1800→900幅(-)
・ピクチャーレール採用(+)
・下地の補強数ヶ所(+)


なんだかまとめ記事みたいになってしまいましたね。
収納の内部仕上げは、個室以外はある程度作り込んでもらいました。HMの棚板は、ぼったくりみたいなお金が取られますが、やはり使いやすい方が良いので…。

実は、当初、施主支給で節約するつもりで、HMの了解も得ていました。
特にSICは、IKEAのアルゴートシステムを導入するつもりで。。
ですが、このブログをいつも読んでくれている方はご存じの通り、roseは遠距離新築なので、なんだか何かと面倒になって施主支給はやめることになりました(苦笑)
取り付けてもらうために、タイミング良く持って行く交通費の方が断然かかるし(泣)あぁ~近くで家作りされる方が羨ましい限りです。

造作工事のコストダウンに貢献?してくれた「カウンターのサイズ変更」は、書斎のものです。
roseの旦那さん、よくよく考えたら狭い部屋に幅180cmほどのカウンターは大きすぎる(驚!)と思ったらしいです…。rose、何度か聞いたんだけどな…ようやく気づいてくれたみたいです(笑)。

ピクチャーレールは、玄関ホールに付けます。ニッチを付けるよりも安上がりだったことと、玄関にはファブリックを飾りたいという目的があったことから、採用しました。
それに、ニッチを上手に飾るセンスがroseにはなさそうと思ったのもあります(^-^; 常に何かを飾らないといけないみたいな…。

下地補強は、将来手すりやランドリーパイプをつける可能性がある所などに、実用性重視で追加しました。壁全面となると費用がかさむらしいので、あらかじめ場所を想定してピンポイントに下地を入れるようにしました。


さて、新築される皆さんは、どこに一番お金をかけているのでしょうか?
無垢の床?こだわりのキッチン?カーテンなどのインテリア?

わが家は、おそらく、キッチンなどの機器設備です。
だけど、意外にも「収納」にそこそこのお金がかかっています。その額、30万ちょっと。
まぁ、キュビオスを家具買う代わり(最初は壁面収納を希望していました→)だと思えば、トータル的には大したことないですが。
でも、これに収納部分の床面積の坪単価を加えると、結構な額になります。。

「掃除がしやすい」がテーマのrose家は、居室に極力モノを置かずにスッキリさせたいという希望から、コストをあまり考えずに収納にこだわったので、まぁ致し方ないかもしれません(苦笑)
新生活では、収納にかけた費用を忘れず、有効活用していきたいと思います(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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